むすめらぼ2 感想(ネタバレ有り)

とりあえず、イベントの構成考えたスタッフがクソすぎる・・・・><


4000円という高額払って入ってんのに、「実験的なイベントだから失敗したら見過ごしてねー」はねぇだろ・・・。
本気でやって失敗するのと、ふざけて失敗してることくらい見ればわかるし、今までも言われなくても自然と出来てるわけだし。
失敗したらってわざわざ言うなんて、ステージに立つってそんな簡単なことじゃないだろうと・・・ メンバーの方がいくらかわかってる感じがしました。
拍手の練習とか、笑いの練習とかも、今更感は否めなかったかなぁ。




と、期待薄な前説で始まるイベントではありましたが、ふた開けてみればさすがだなぁと・・・
ダブルダッチとか、見てるだけで緊張するくらい、完成度も高かったと思う。
失敗する場面もたしかに多かったかもしれないけど、それを超えるくらいのかっこ良さに惹かれる感じは高まった。
練習する時間が短かったってのを指導したJ-TRAPの人が言ってたけど、そういう言い訳を本人たちから言わないあたりもかっこいいなぁと。


パントマイムも、6期のエスカレータ以外は完成度がめちゃくちゃ高かったんじゃないかなぁと。
笑いの要素があると楽しかったんだろうけど、鞘師も鈴木も小学生には見えないくらい堂々としてるだけでおじさんは満足でした。
ガキさんが2回目以降は台本持ってるのに、ほとんど見ないで(台本より分かりやすく)進行してたりとかもすごいなぁって。





と、こっから本題の9期について。


鞘師:もっとクールな感じの子かと思ってたら、時々見せる小学生らしさがすんごい可愛い。
    パントマイム見てても、基本に忠実にやってるなぁという印象で、すごい素直なんだろなぁっていう印象。
    とりあえず、さゆに食われる前に逃げてー(切実


生田:他の9期が濃すぎて印象に残らないのかと思ってたけど、いじるとすごい面白そうな雰囲気。
    無気力そうに見えて、すごい負けず嫌いな感じを出してくるし、こつこつとやるタイプみたいな感じだし。
    自分のペースを保ちつつ9期引っ張っていってほしいなぁ。


鈴木:いろんな意味で衝撃的。早くも丸くなってきた気もするけど、そこだけは気をつけてほしいな。
    自分を出しすぎて自分を捨てちゃうことが無いことだけを祈りたい気がするけど、今の娘。には足りなかった要素を持ってるかなという気がする。
    いちごが似合わなくても、先輩たちにダメだしされても、鈴木は鈴木のままでいて欲しいです。


譜久村:エッグのデビューから見てきた子が娘。の中で頑張ってる姿を見れるだけですごい嬉しい。
     立場が人を作るっていうけど、フクちゃんってこんなにすごい子だっけ?って思うくらい、自覚を持って望んでいる気がする。
     「友」1つとっても、魅せ方がすごい丁寧だったし、ハロプロエッグの底力を見せて欲しいなと思う今日このごろ。



とりあえず、6期が入った頃ってまだ大阪から出ることなかった時代だから、それなりの人数が加入しての雰囲気の変化って何気に初めてなんですよ。
その点で、すごい新鮮な印象を持てたし、何かが変わりそうな楽しみをすごい感じたように思います。



9期楽しみすぎる。