とがブロ

値上げしておいて、応援方法に文句まで言うとか意味がわかりません。


つい2週間前のひまわり組の初日の前日にこういうブログを上げていたわけで

明日から「ひまわり組」が始まります。
それに伴い、公演の料金も3.000円になります。
中には3,000円になるなら、もう行かないという方も
いらっしゃると思います。
語弊があるかもしれませんが、僕はそれはそれで
いいんだと思います。
そこに価値があればファンの方は来てくださると思っていますし
なければ来てくださらない。
ものすごくシンプルです。
シンプルだからこそ、恐いです。
と同時に楽しみです。
もしかしたら、7月は劇場が満員にならない日も出てくるのかも
しれません。
そうなった時にメンバーがそれをどう受けて、どう成長するのか?
オープンしたばかりの頃、1.000円という金額でも20人位しか
入っていない頃、劇場のステージで自分達がやってきたことを
盲目的に信じて、パフォーマンスを続けて、満員御礼の劇場に
変えたメンバー達です。
メンバーの前で言う機会もないし、照れくさいのであまり
言いませんが、僕はメンバーのことを信じています。
絶対に自分の夢を叶えることが出来ると信じています。
そして、明日からの公演を見て、ファンの方達がどのようなことを
思い、感じるのか、そしてどのようなメッセージを送って下さるのか
楽しみにしております。


実際、応援が偏ってたりしてるのかどうかは別として、
そこを少しでもひきつけるのがメンバーの魅力なんじゃないですかね。


メンバーはこんなことで落ち込むほど弱くないと思ってますし、
逆にそんな弱い精神力だったら生き残れないんだと思います。


少なくとも、AKB48が始まってからの1ヶ月ってのは僕はよく知りませんが、
あのころは、メンバーもスタッフも客を集め、その客を惹きつけることができるようにみんなが努力していたはずです。
1月に初めてAKB48を見たときは、まだその感覚はぜんぜん残っていたように思います。


常にお客様の立場になって考えていきたいと思っております。


これはAKB48が私達の予想をはるかに超える規模になってもです。



今だから出来ること、今だから出来ない事、大きくなってもしなければいけない事、いろいろとこれから様々なことを判断しなければいけなくなるとは思いますが、出来る事を当たり前にやりたいと思います。
http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10008471251.html

「一時も目を離せないAKB48劇場」
を目指してスタッフ一丸となって頑張ってまいります。
http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10008307930.html

最近の劇場はテレビCMや紙媒体の露出効果もあってか初めていらっしゃる方が多いように感じます。
「一度観たら止められないね・・。」「本当に良かったね!」とおっしゃていただいているのを聞くと、本当に
嬉しいです。
HPなどでメンバーの写真もアップされていますが、AKB48劇場のコンセプトは
「会いにいけるアイドル」
ですので、是非「会いに」来ていただき、その魅力を堪能していただきたいと思います。
メンバーによる何の演出もないMCや年齢からは想像出来ない踊りや表情。
公演の間は片時も目を離すことが出来ない、スピード感あふれるステージ。
一度観た方はもう一度! そうでない方は是非! AKB48劇場に「会いに」来ていただきたいです。
http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10008244729.html

一人でも多くのお客様に公演を観ていただきたい。
一人でも多くのお客様に応援していただきたい。
その気持ちをどれだけステージの上で表現することが出来るのか?がとても大切なことなわけですが、皆様の応援のおかげでメンバーは以上の二つのことを表現することを意識し始めたように思います。
「お客様と一緒に劇場を創り上げる」
http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10007770356.html

メンバーも色々な経験、楽しいことや辛いこと悲しいこと、色々なことをデビュー前に劇場で経験出来ることが後になってどれでけ自分にとってプラスの経験になるのか理解をしていると思います。

これからもユニットシャッフルを含めて、お客様はもちろんメンバーにも「サプライズ」になることが沢山あると思います。
その「サプライズ」が成功、失敗だとしても必ずそれは劇場の経験値として蓄積されていくでしょう。
よくお客様に「あんな素人が大丈夫なんだろうか?」「甘いなぁ」などのご意見をメールで頂いたりします。
でも「お客様に喜んでいただきたい!」という気持ちに素人もプロもないと僕達は思っています。
不完全だからこそ面白いと思うのです。
完成した模型より、いろいろな失敗を繰り返しながら一から作る模型の方が「思い入れ」がありますよね?
AKB48劇場はまだまだ未完成です。
これからも皆さんと一緒に試行錯誤を繰り返しながらゆっくりとそして大きく成長して行きたいです。
皆様に「思い入れ」を持っていただけるように頑張って参りますので、これかもよろしくお願いいたします。
http://ameblo.jp/akihabara48/archive4-200602.html

去年の10月30日にオーディションが終わり、メンバー同士誰もお互いを知らない環境の中で、毎日レッスンがありました。
途中でめげそうになった時にはお互い励ましあったり、時にはぶつかりあったり、色々ありました。
でもどんな時でも共通して言えることは「一生懸命」だったことだと思います。
12月に誰もAKBのことを知らない中でグランドオープンを迎え、最前列に一列しかお客様がいない中、みんな不安を口にせずに、自分たちの頑張ってきたことを信じて公演を続けて来ました。
初めはまばらだった「パチ・・パチ・・パチ・・」という拍手も、次第に大きく、声援もいただけるようになりました。
人生で初めての「ファンレター」をいただき、涙を流して読んでいたのが、3ヶ月前です。
あれから、新メンバーの加入、CDリリース、様々な媒体の取材を受け成長できたのは、全て応援してくださった皆様のおかげです。
メンバー、そしてスタッフが応援してくださった皆様に出来ることは最高のステージを見ていただくための努力を怠らないということだけです。
毎日が初演という気持ちで公演を行って参りましたが、31日は「千秋楽」という節目です。
http://ameblo.jp/akihabara48/archive3-200603.html

12月7日から約3ヶ月。
本当に短かったです。
まだ、AKB48のことなど、誰も知らない時から続けて参りましたこの公演は僕達にとって、
言葉ではいい表せないくらいの想いがつまっております。
PARTYが始まるよ!」から始まり、「桜の花びらたち」で終わるまで、毎日、同じ公演を行っている
ように見えて、実は同じ日は一度もありません。
メンバーの表情、お客様の表情、劇場の表情、どれ一つをとっても毎日変化があるのです。
僕はAKB48劇場に携わるまで感じたことはなかったのですが、
「公演は生きている。」
ということをこの現場で学びました。
お客様とメンバーとスタッフが一つの場所に集まって初めてAKB48になるのです。
http://ameblo.jp/akihabara48/archive13-200603.html

これを話すとみなさんから「甘いよ!」と怒られるのはわかっているのですが、
あえて言いたいと思います。
僕たちスタッフは劇場にいらっしゃるお客様のことを本当に信頼しているし、大好きなんです。
劇場にいらっしゃる方は全員AKB48のファンの方だと思っております。
http://ameblo.jp/akihabara48/archive14-200603.html

最初の頃はもし今日劇場に誰も来てくれなかったらどうしよう・・・。と本気で心配で、誰もいない劇場で公演を泣きながら行っている夢を見たりもしていました。
ですから昔を知るメンバーは本当に沢山の方に自分たちの公演を観に来ていただける事が嬉しくて仕方がないのです。
もちろん僕たちスタッフもです!
これからもよろしくお願いいたします。
http://ameblo.jp/akihabara48/archive14-200603.html

12月から劇場をオープンしてから、本当に沢山の方がAKB48劇場に足を運んでくださったと思います。
以前に来ていただいた方全員に「来て良かった」といわれるような劇場を創りあげます!と言ったことがありました。
本日のメールを読んで、「もう二度と行かない」「つまらなかった」と思われて劇場を後にされた方も沢山いらっしゃるんだろうなぁと思いました。
スタッフ一同、本日のことを忘れないようにして、気合を入れ直したいと思います。
一日でも早く来ていただいた方が全員「また来たい」と思っていただける劇場を創りあげていきます。
http://ameblo.jp/akihabara48/archive2-200604.html

先週よりAチームとKチームがお互いの公演を観にいっておりますが、それぞれ何かを感じることがあるらしく、「切磋琢磨」という言葉が現れてきたように思います。
二つのチームが出来たことにより、お互いがお互いの良いところを盗んで、公演に反映させていくことが出来るとさらに良いものが出来ると思います。
それぞれのチームの色分けをしているわけではありませんが、環境が人を成長させるということを目の当たりにしていると、色々と僕自身も勉強になることがあります。
本日はAチームが自発的に車座になってこれからのAチームの課題について全員で意見交換をしていました。
僕たちは学校の先生ではありませんので、教えることと、自分たちで自発的に成長していかなければいけないことがあると考えています。
教わるのではなく、自分で考えるということは非常に大切なことであり、それが出来ないメンバーはそこで成長が止まってしまうと思っているからです。
常に上を目指すという気持ちを持っていなければ、絶対に夢を叶えることは出来ません。
全員が目標を達成することが出来るかどうかは、本人にかかっているのです。
目標を達成する為のもっとも大事な「何か」は、この劇場に必ずあると思っています。
http://ameblo.jp/akihabara48/archive3-200604.html

メンバーは劇場で公演を行うことが最終目標ではありません。
成長していくメンバー37名を見ていると、そのうちメジャーデビューをして、劇場を卒業する子が出てくるのだと思うと、今から嬉しい反面、すこし寂しい気がしております。
まぁまだまだ、先の話だとは思いますが・・・
劇場にいらっしゃっている方はメンバーの成長を温かく見守っていらっしゃるので、皆さん声援や拍手をしていただき、本当にありがたく思っております。
しかし、実はメンバーは毎日公演が終わった後にミーティングをしているのをご存知ですか?
「今日はあそこがダメだった」「あの部分が良くなっていた」などです。
メンバーはレッスン生ですから完璧な子はまだ一人もおりません。
レッスンも反省会も全ては自分の夢を叶えるためです。
一人一人が、毎日昨日の自分よりも一点でもいい点数がつけられるように頑張っているのです。
時には涙をためながら、いろいろな方から厳しい激が飛ぶこともあります。
「全ては自分の為」
秋葉原まで足を運んでいただいているお客様に少しでも良い公演を観ていただくために・・・
そんな真剣なメンバーとそれを見守っていただいているお客様、これからも皆で力を合わせて彼女達が夢を叶えられるように一緒に応援して行きましょう!
http://ameblo.jp/akihabara48/archive4-200604.html

AKB48劇場はお客様一緒に、メンバーを育成していくことが目的ですので、お客様の素直な反応を傍観しようと思います。
ゆっくりと地道にファンの方を増やしてきたAチームといきなり満員御礼の初日を迎えたKチーム。
Kチームには自分達の一生懸命な気持ちや、また観に来ていただきたいという気持ちを伝えることの大切さや、難しさを学んでもらいたいと思います。
劇場をグランドオープンしてからの歩みをみていた僕としては、いきなり満員御礼の客席がKチームにどのような影響を与えるのか正直気になっていました。
そこにあぐらをかいてしまうのか、?
観客動員数を減らしてしまうというプレッシャーをはねのけていけるのか?
http://ameblo.jp/akihabara48/archive11-200604.html


人気が出てきたこととか、メジャーデビューしたことなんか言い訳にできないはずです。
客が振り向かなきゃ、それを振り向かせる。
それがAKB48の良さだったんじゃないのかな・・・・


そのような姿勢があったからこそ、今のAKBができたんじゃなかったのかな。
メンバーはそのことを忘れてないはずだと信じています!



俺が好きだったAKB48が完全に無くならないでほしいな・・・